未分類

足の爪の周りが赤く腫れあがって……治療法はまさかの切開

小生、38歳の男性です。

これは中学3年生の時に体験した、右足の親指に起こった異変です。

 

2学期に入ってから、何となく右足の第二指(手で言う人差し指)の先に

違和感を覚えるようになりました。

しかし、目で確認してみると、特に腫れたりとか、

熱を持ったりとかしていなかったので、

気のせいだと思い放ったらかしにしていました。

 

次第に強くなる痛み。それでも放っていたら白い何かが発生!

すると、だんだんとその違和感が痛みに変わってきました。

しかし、それでも何も処置しなかった私。

たまたま炎症でも起こしてるんだろうな、くらいにしか思わず、

病院に行くなんて微塵にも思っていませんでした。

 

 

当然ですが、痛みは引くことなく、むしろひどくなってきました。

とは言っても、悶絶するほどの痛さではないので、

しばらく様子を見ることにしました。

 

確かに爪の向かって右側の端っこ部分が若干、巻き爪気味になっており、

赤く腫れ上がってきていました。

また、ちょうどその辺りに直径3ミリくらいの白い何かが発生していて、

「これは何だ?」と不思議に思っていました。

それでも普通に生活しようとする私。

母に言うと「とりあえず病院行けば?」というので、

近所の外科に行って見てもらいました。

 

 

白い物の正体は溜まった膿。化膿してしまった原因とは?


「あ~、これ膿んでるねぇ。」

どうやらこの白い何かは「膿」だったようで、

親指が化膿してしまったようです。

しかし、私としては入浴時に

しっかり足の先まで洗っているつもりだったので、

化膿=バイ菌が入るというのが不思議だったのですが、

原因はそうではなかったようで。

先生は「靴とか靴下とか、キツイの履いてないか?」と尋ねてきました。

いわれて見れば、学校で履いている上履きがキツくなってきて、

つま先が何か当たるなぁ、とは思っていましたが

それが原因だったとは!?と目からウロコでした。

 

 

普段の私の生活ぶりを見ているわけではないのに、

それを当てるのはさすがプロだなぁと感心しました。

つまり、指が上履きの内側に当たり過ぎて炎症を起こし、

成れの果てに膿んでしまった、ということ。

しかし、その後の施術には驚かされました。

 

治療方法は切開?!溜まった膿を出すことに

先生は看護師さんに「セッカイ」と一言。

はて、石灰をどうやって治療に生かすのか?

それとも石塊?石の塊で何かするのか?

色々考えていると、先生が看護師さんから渡されたのは、

使い捨て用の小型のメス。

 

 

どうやら、幹部をメスで切れ目入れ、

膿を出すという施術をするようでした。

こちらの心の準備ができないままに「ちょっと痛いぞ」と言って、

私の足を掴み、親指の幹部にメスをスッと刺し込み、

5ミリほどのキズを入れました。

 

確かに痛みはありましたが一瞬だけ。

看護師さんが止血のために脱脂綿を当てて、

「しばらく自分で抑えててね」と言われたので、

自分で抑えてしばらくベッドで待機していました。

 

 

脱脂綿を抑えている間はよそ見していたのですが、

別の患者さんが私に「お兄ちゃん、床に血が落ちてるよ」と言われ、

「えっ!」と床を見ると床が血まみれ。

 

「うわぁ」と声を上げてしまいましたが、やはり体の末端部分というのは、

血がなかなか止まらないんですよね。

それを見た瞬間、小さかった痛みが一気に激痛に変わり、

思わず顔をゆがめる私。

 

しかし、こうすることで膿は出て行くから入浴は注意して、

そして消毒があるから向こう1週間は毎日来るように言われました。

大事に至らなくて良かったですが、以降、

この怪我(病気?)は自分の戒めにもなり、

「靴がキツイと感じたら、新しい大き目のサイズに履き替える」という

いい教訓になりました。

Comments are closed.

Powered by: Wordpress